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内装ドア、床、収納などの住宅用建材だけでなく、防音製品にも注力し、全国のショールームに防音ルームを設置している建材メーカー「大建工業株式会社」。中でも防音ルームに特化した「DAIKEN秋葉原サウンドショールーム」のハイクラスな防音性能を誇る「プレミアム防音ルーム」に、立体音響「Dolby Atoms(ドルビーアトモス)」に対応した最先端のホームシアターシステムがインストールされました。こちらのプランニングから施工までを、ライフスタイルネットの運営会社「オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社」が担当しました。
完全予約制で普段なかなか見られない「DAIKEN秋葉原サウンドショールーム」の様子と、最先端のホームシアターシステムをご紹介します。 |
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防音性能が比較できる3つのお部屋
一般居室、スタンダード防音ルーム、プレミアム防音ルーム |
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「防音」は、「遮音」「吸音」「制振・防振」という要素から構成されています。
「遮音」は、音のエネルギーが伝わりにくくなるように、床・壁・天井を厚くしたり、隙間を埋めたりします。「吸音」は、音のエネルギーを吸音材で熱エネルギーに変えて消耗させます。「制振・防振」は、振動を制御して低い音の対策をします。
「DAIKEN秋葉原サウンドショールーム」には、このような「防音性能」が比較できる3つのお部屋「一般居室」、「スタンダード防音ルーム」、「プレミアム防音ルーム」があり、それぞれ体感することができます。
入口にある説明用の断面図をみると解るように、各お部屋ともに床・壁・天井の厚さが違っています。そして、3室とも同じ機器が設置され、同じ音源を同じ音量で聴き比べることができるのです。では、手前の「一般居室」から順に入ってみましょう。 |
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防音性能を比較!
まずは、一般住宅の建材を使用した「一般居室」 |
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こちらが「一般居室」。床、壁、天井、ドアともに、一般の住宅でよく使われている建材で窓も1重です。 普通の音量で音楽を聴いている分には、ドアを閉めればあまり気になりません。しかし、大音量で聴いてみると、やはり気になるなぁ、、、と感じます。遮音性能は、約20デシベル減(500Hz)。 人の声に例えるならば、「若者のくしゃみ」が「大きな咳払い」になったくらいの感覚です。 |
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「一般居室」の中には、部屋の中に設置する小さな防音ルーム「アミューズルーム」も設置されています。0.8畳〜2畳の間で5サイズの用意があり、カラオケ、楽器演奏、ホームシアター、または外の音を遮断して仕事や趣味に集中する部屋として活用できるそう。この秘密基地のような空間で、やりたいことに没頭したら楽しそうですね。
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ピアノやカラオケが楽しめる「スタンダード防音ルーム」
一般居室の約1/4の音の大きさ |
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| ふたつめのお部屋は「スタンダード防音ルーム」。窓は二重になった防音サッシ、ドアは重い防音ドア、床、壁、天井は防音性能が強化された建材になり、「一般居室」より一層厚くなっています。
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「スタンダード防音ルーム」は、ピアノやカラオケが楽しめる防音性能のお部屋。DAIKENオリジナルの吸音材「オトピタ」を壁に設置し、音の響きの調整も行っています。
一般居室と同じ音源を同じ大音量で流し、廊下へ出てドアを閉めてみると、おや不思議! だいぶ音が気になりません。遮音性能は、約40デシベル減(500Hz)。音の大きさは、一般居室の約1/4。「若者のくしゃみ」が「普通の声」になったくらいの感覚です。まわりを気にせず、のびのびと音が楽しめそうです。 |
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本格的なホームシアターや楽器演奏も楽しめる「プレミアム防音ルーム」
一般居室の約1/8の音の大きさ |
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一番奥はハイクラスな防音設備を備え、美しい音響設計も追求した「プレミアム防音ルーム」。一般居室との比較だけでなく、性能の異なる2つの防音室を比較体験できるのは、全国のショールームの中でも「DAIKEN秋葉原サウンドショールーム」だけ。(2017年3月現在)
手前の「スタンダード防音ルーム」から、床、壁、天井がさらに1層追加され、防音サッシ、防音ドア、吸音材もより防音性能が高い製品が使用されています。
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「プレミアム防音ルーム」は、ホームシアターやAVルーム、楽器練習室として本格的に音を楽しむレベルの防音性能です。
「一般居室」「スタンダード防音ルーム」と同じ音源で同じ大音量で音楽を流し、廊下にでてドアを閉めたところ、おや!?とびっくりするくらい音が抑えられていました。まるでどこか遠くで音がなっているかのよう! 遮音性能は、約50デシベル減(500Hz)。音の大きさは、一般居室の約1/8。「若者のくしゃみ」が「小さな声」になったくらいの感覚です。この防音性能があれば、音量を気にせず映画鑑賞や楽器演奏に没頭することができます。 |