ストレスと日々戦うために サウンドデトックス

VOL.2 サウンドデトックス実践編 誰かを呼びたくなる部屋とは?

脳科学的お部屋改造〜BEFORE

では実際のお部屋で改造計画を実践しましょう!
脳をリラックスさせ、かつリフレッシュできる部屋の条件から、ある若者の部屋を脳科学的に検証してみました。

Sさんのお部屋を脳科学的に検証

Sさん 20代男性 会社員
趣味:音楽鑑賞、DJ

5点満点で3点が平均として、点数化しました。

条件1:ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる部屋 2点
条件2:自分とは違う生活スタイルを持っている 4点
条件3:目に優しい部屋 4点
条件4:音楽など芸術性や文化の香りがする部屋 5点
条件5:長くいても疲れない部屋 3点

条件4:音楽など芸術性や文化の香りがする部屋 5点 音響や音楽への興味を感じさせてくれることが分かります。テレビの画面が6畳からして少しい大きいのが特徴で、こだわりを感じさせるので、5点。


音響や音楽への興味が薄いひとには、条件2:自分とは違う生活スタイルを持っている 4点 の要素も満たしています。テーブルのアクセサリーネックレス、化粧品など、男性ながらおしゃれ感がにじんでいて、興味ぶかいです。

部屋の色合いもダークブラウンで条件3:目に優しい部屋 4点としました。

この点長くいても疲れないだろうが、1人の生活感が漂っており、友人が長くいるには、ちょっとテーブルが小さく、話し合いの場が想定されていません。床に座ってくつろぐことが出来るように工夫したらよいと思います。したがって、条件5:長くいても疲れない部屋 3点

もっとも点数が低かったのは、条件1:ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる部屋 2点
全体的に、音楽、おしゃれ、TVなど、オーソドックスな若者の印象があるが、ジャーニーな気分を引き出すところまでは至っていませんでした。
彼女や友人に1度、部屋の模様替えを行ってもらうということも脳環境を変える秘策となるでしょう。

Sさんのお部屋の改造プランを考える

加藤俊徳先生の脳科学的な検証結果をうけて、Sさんのお部屋の改造プランを考えていきます。
ライフスタイルネットでおなじみの空間コーディネーターやまかわなおこさんに、ご登場いただきました!

やまかわなおこさんによる改造プラン

加藤俊徳先生の5つの条件をもとに改善プランを練ってみました。
5つの条件の中で高得点の条件4「音楽など芸術性や文化の香りがする部屋」は5点の高得点ですね。ここはそのまま活かし、遊びをプラスしたいと思います。点数の低いところを重点的に改善します。条件1「ちょっとした旅行気分を味わせてくれる部屋」は見た目にも楽しさをプラスし、条件5「長くいても疲れない部屋」は床で心地良くくつろげるように。また、照明を変えたり、整理整頓するだけで条件3の「目に優しい部屋」は改善できますね。
模様替えをすることで気分もリフレッシュされ、お部屋も綺麗になり、きっと友人を招待したくなると思います!

空間コーディネーター やまかわなおこさん プロフィール>>

次回はやまかわなおこさんに考えていただいたプランにそって、実際にお部屋を改造していきます!

行ってみたくなる友人の部屋「脳が欲する」の5つの条件 TOP 脳科学的お部屋改造〜AFTER

こちらに掲載の情報は、2010年6月のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。