一人の時間を誰に遠慮することもなく、くつろいで過ごしたい。
でもたまには気の合う友達を呼んで、楽しく過ごしたい。
そんな願いを叶えるなら、自分一人のテリトリーであるプライベートスペースと、お客様が立ち入るパブリックスペースに分ける、という考え方があります。
この間取りの場合は、玄関から遠いエリアはプライベートスペースに。
お客様の動線は玄関→(トイレ)→リビング兼客間→ルーフガーデンとなり、プライベートスペースを横切ることはありませんし、寝室は完全に閉じた空間になります。
浴室は、トイレ、洗面と一つの空間にまとめ、洗い場のないホテルのようなスタイルのバスルームになっています。
洗い場がないスタイルはちょっとなじめない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、お風呂掃除が楽で、リフォーム前とは全く違う広々感を味わえるので、検討の余地があるかもしれません。
またリビングの外のルーフガーデンは室内のフローリングと同色のウッドデッキなどにすると、室内と一体になったような広々感を味わうことができます。
ルーフガーデンをアウトドアリビングとして積極的に使えば、生活空間は一気に広がりますね。
一人暮らしの住まいは、本人にとって快適であることが重要。
『他の人には不便かもしれないけど、自分にとってはこのほうが快適』ということもあるかもしれません。
自分なりのスタイルを見つけるためには、固定観念にとらわれずに考えてみると良いかもしれませんね。 |