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やまかわなおこの「life@naoko」

  • VOL.220

    震災から9ヶ月 今できること

    2011.12.14

    東日本大震災の発生から約9ヶ月になります。これまでの生活に少しずつ戻っていき、大切なものを失ったことの意識が薄れつつあります。千年に一度と言われる超巨大地震が起き、巨大津波で約2万人もの尊い命が失われ、何十万人という人が家族や友人、家、街・・・とたくさんのものが失われました。また、福島原発事故によって多くの人がこれまで住んでいた土地を離れることになりました。

    個人の力は無力に感じながらも、多くの人は「被災者のために何かできることはないか」と自分にできることを必死に探したのではないでしょうか・・・。まだ被災地は完全に復興していません。それを忘れず、支援し続けることが必要だと思います。

    2011年もあと半月。もう一度被災地のことを考え、私達にできることを探してみませんか。現在、様々な被災地支援プロジェクトが生まれ、支援方法も選択できるようになりました。被災地のニーズにあわせ、何かひとつの事柄に特化したもの。短期間で被災地に届くもの。また、発起人の熱い想いやアイディアがつまったものなど。共感をおぼえたプロジェクトに参加するのはいかがでしょうか?
    気になった被災地支援プロジェクトをいくつかご紹介いたします。

    ■ふんばろう東日本支援プロジェクト
    (被災者のニーズと支援者の気持ちをダイレクトにつなぐ被災地支援プロジェクトサイト)
    必要とされている家電製品を被災地へ送る「家電プロジェクト」や、福島県(中通り・浜通り地方)及び茨城県にお住まいの方がガイガーカウンターを無料で使うことができる「ガイガーカウンタープロジェクト」など、さまざまな支援のかたちがあります。

    ■セキュリテ
    (様々な分野の一流の技術、経験値を持つ事業者に個人が小口投資できる、新しい資本市場のプラットフォームサイト)
    工場やお店が震災で被害を受けた会社を応援するのが目的です。現在、「セキュリテ被災地応援ファンド」には宮城県・岩手県の16社の事業者の方々が活用しています。

    ■もも・かき育英会
    (建築家の安藤忠雄氏が発案し、ユニクロの柳井正会長兼社長らが発起人となり、学業をサポートするために立ちあげた育英会のサイト)
    両親、兄弟姉妹、祖父母を東日本大震災により突然失った孤児や遺児たちの高校卒業までの学費を支援することが目的です。

    ■guinomi300プロジェクト
    (ぐいのみ一つから始める支援のサイト)
    協賛店で「ぐいのみ」一つを300円(税込)で購入すると、150円が東北の酒蔵支援になるチャリティ企画。このプロジェクトだったらすぐにでも参加できますね!

    ■kizuna311
    (東北地方太平洋沖地震 被災者応援メッセージサイト)
    以前も掲載しましたが、俳優から音楽家までさまざまなクリエイターからの動画が届いているので是非!

    早いもので、今回が2011年最後のコラムとなりました。
    今年も「lifr@naoko」にお付き合いいただきありがとうございました。
    東北地方太平洋沖地震により、被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々とご遺族の皆さまに、深くお悔やみ申し上げます。来年は今年よりきっと良くなると信じています。

こちらに掲載の情報は、2011年12月14日のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。

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