〒150−0001
東京都渋谷区神宮前2-22-12
03-5411-5366
03-5411-5388
■営団地下鉄 外苑前駅徒歩15分 ■JR総武線・千駄ヶ谷駅、JR原宿駅 徒歩10分
http://www.pourannick.com/

「プール アニック」とはフランス語で「アニックのために」という意味だそうです。8年前オープンした、このお店のテーマは「折衷主義」。ヨーロッパ、アジアなど、世界中から選ばれた様々なテイストの家具、小物、照明を上手にミックスしています。なるほど、商品のひとつひとつを見て回ると、世界一周できた感じがしました。
プール アニックは地下鉄の外苑前、JRの原宿駅、千駄ヶ谷駅のどの駅からも少し歩きます。しかし途中はいろんな店があったり、公園があったりと歩いて楽しいエリアになっています。プール アニックのある交差点のすぐそばにはサザビーやショップ・ディテール、グリーンの店SHIZENなどインテリア関連のお店もあるので、足を伸ばす甲斐があります。
コンクリート打ち放し、高い天井を持つこの建物に、家具、小物がずらり並びます。抑え目の照明が独特の雰囲気をかもしだしています。お店の商品の9割が輸入品で、16カ国、80以上の工場から、買い付けています。製造元と共同開発したオリジナル商品も少なくありません。

まずは1階から。「五感で楽しめるものを」と2001年の末、雑貨のジャンルに漆器や鉄器等、日本ならではの伝統工芸品を含め充実させたそうです。
香りならアロマテラピーグッズ、お香、アロマキャンドルから、暖めると香るハーブピローなど、音楽ならリラックスできる音楽を集めたCDをそろえたり、自然素材で作ったシャンプー、石鹸やハーブ、観葉植物といったグリーンまで置いています。

テラコッタの鉢も豊富。すべてプール アニックで起こしたオリジナルデザインだそうです。
使いやすそうなグラスの数々。ヨーロッパ製、アジア製、日本製あり、グラスを見ているだけで世界旅行の気分に浸れます。値段はほとんどが数百円台なのもうれしいです。
特に力を入れ始めたのが和の小物。例えば漆器、上質で品のいいものばかりです。モダンな感じのものをそろえているそうです。値段は2,000〜5,000円のものが中心。外国人のお客様にもファンが多いそうです。
こちらは南部鉄器です。これらの鉄器のデザイン、ちょっとモダンな感じがすると思いませんか? すべて1960年代にデザインされたものだそうですが、なんだかとっても新鮮な感じがします。お店のスタッフの間でも「昔おじいちゃんちにこんなのあった」と盛り上がったそうです。


アジアの家具というと李朝家具やインドネシアの家具が有名ですが、こちらではフィリピン、インドなどちょっと珍しいものがそろいます。「特にフィリピンのものは個性的で丈夫なんですよ」とプレスの篠崎やよいさんはフィリピンものをイチオシ。
フィリピンは草や紙を使った家具が上手だそうで、これはアバカという草を使ったソファです(2シートソファ 160,000円)。
手前のローテーブルは現地でベンチとして売っているものをプール アニックではテーブルとして提案しているそうです(ベンチL 58,000円)。
上にのせるガラス天板も用意してあります。もちろんファブリックをひいたり、クッションを並べたりしてベンチにしてもよさそうです。

こちらもメイド・イン・フィリピンの小物です。小箱(1,100円〜)やフレーム(1,600円〜)はすべて柔らかくて軽い木製です。手書きみたいなお花のパターンがカワイイ…確かにフィリピングッズ、見逃せないかも。
デザイナーとのコラボレーションにも積極的です。これは京都在住の辻村久信さんがデザインしたテーブル(78,000円)。中にファブリックがはさめますが、プール アニックがセレクトした数種類の生地から選べます。ちょっとレトロ調な成型合板を天板にしたタイプもあります(75,000円)。
個人的なおすすめはプール アニックオリジナルのファブリック類。カーペット(中心価格帯20,000円〜80,000円)、キッチンクロス(1,200円)、コースター(300円)など、シンプルで和ともモダンともとれるパターンが揃います。工場と直結して作っているから値段もずいぶん求めやすくなっています。
2階は本格的な家具のフロア。ソファやテーブルセットが見られます。その一角に、白いピュアビジョンインテリアパッケージを発見!!ソファに座って大迫力のホームシアターが体験できます。

2001年のミラノ・サローネ(ミラノ国際家具見本市)で買い付けてきたという「PAOLA LENTI」の家具。ファブリック出身のデザイナーだというPAOLAの家具は色がとてもきれいです。キュービカルなフォルムもこれまでありそうで、ありませんでした!
壁際のソファ・245,000円。

ところで1階の店頭でコーヒー豆、発見。「イノダコーヒー」ってご存じですか?コーヒー通には有名な京都の老舗のコーヒー店です。オーナーの田中雅貴さんがその味と香りに惚れ込んで、ここプール アニックでも置くことになったそうです。ぜひ試してみてください。
2002年3月22日にはこの東京・原宿店、横浜クイーンズスクエア店に続いて大阪店がオープン!自動車工場だった建物を改装、3フロアを使った店内には原宿店と変わらぬ魅力あふれる商品が並びます。プール アニックとしては初めて、北欧ものも展開しています。東京・目黒店はアジア家具の専門店「蓮華」として2001年から新たなスタートを切っています。
pour annick大阪店:
〒550-0013 大阪市西区新町1-12-6 TEL06-6110-1116
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