〒150−0001
東京都渋谷区神宮前5-46-14
03-6418-1330
03-6418-1331
営団地下鉄 表参道駅
B2出口徒歩7分
http://www.gosputnik.com/
 
2001年11月、あのイデーが表参道に新しく「スプートニク パッド」をオープンさせました。青山イデーショップ、アジア家具のパシフィック、下馬のワークステーションだってすでに十分センセーショナル、今度は一体どんなお店なんでしょう。
青山通りに面した小さな「無印良品」を左にまがり、5分ほど歩いた小道の先にスプートニクパッドはあります。なんと電柱にもお店の案内が。お店は丸いブルーの看板が目印です。
ガラス張りの建物と盆栽の並ぶ民家風のガーデンショップが見えたらそこがスプートニク パッド。なんとも不思議な魅力を持つ店構えです。もとは駐車場だった敷地に、イデーのスタッフが自ら設計してこの建物を建てたそう。地下1階、地上3階の建物は自然光がたっぷり入ります。
「スプートニク」とは1999年から始まったイデーの新プロジェクト。ベテランから若手までのデザイナーがジャンルを超え、自由なアイデアを「もの」や「こと」にしていこうという試みです。雑誌を発行したり新しい「海の家」をつくったり、もちろん家具やプロダクツまでがスプートニクの活動。ミラノやニューヨーク、ロンドンでもこのプロジェクトのエキジビションは大喝采を浴びたそうです。その活動を一堂に見られるのがここ、「スプートニク パッド」なのです。
1階には雑貨から音楽ソフト、Tシャツまでいろんなものがそろいます。一つ一つのものに面白い物語があって、時間を忘れて夢中になってしまいます。写真はリモコンで動くテーブル。ドイツ人デザイナーの作品です。ちなみにスプートニクに関わるデザイナーはイデーの社内デザイナーからマーク・ニューソンやジャスパー・モリソンまで約100人に上るそう。ものすごいパワーです。
「mud」はイデーが初めて発表した陶器のシリーズ(7,000円〜25,000円)。そうそうたるデザイナーが手がけています。マイケル・ヤングはユニークなキャラクター付きの食器。ジャスパー・モリソンは彼流のミニマリズムで酒器と茶器をデザイン。インディゴ・モチヅキはシンプルなティーセット。そしてマーク・ニューソンは紙皿や紙コップそっくりの食器を作ってしまいました。洗練されたデザインなのに、軽くて丈夫。ブライダルのギフトにもよさそう!
2階は家具が中心となったフロア。スプートニク・プロダクトのほか、スプートニクの発想のヒントとなった'60〜'70年代の家具、照明も揃います。左はじはスワンチェアとプラスチックのデスク。なんともいい感じ。

そしてこのフロア、ところどころにショップスタッフのデスクが!オフィスとショップを融合させた空間だそうで、SOHOのアイデアにあふれています。この上の3階はよりオフィス色を強めたフロア。実際の仕事場を見せることで新しいSOHOの提案をしているそうです。住宅や店舗のインテリアデザインの相談もここで受けます。屋上にはミニマルガーデンもありますが、取材当日はファッション雑誌の撮影に使われていて見られませんでした。残念!


店の表には盆栽や和の心を大切にしたグリーンが並びます。ここは「TREE」というグリーン専門のショップ。砂利や肥料、道具を売っているほか、造園まで受けてくれるそうでなかなか本格的です。枝ぶりも見事な松の盆栽があって、イデーのイメージが変わりそう!宮大工の技術の木組みだけで作ったそうで、またばらして組み立てることもできる「モバイルビルディング」です。

スプートニク パッド、これだけではありません。イデープロデュースのレストランが地下にオープン!その名も「ライス+バー LOW」。素材を大切にする、というスプートニクの志を表して、「お米」のお料理を中心にしたお店です。ジャスミン米、雑穀、ワイルドライスといろんなお米が楽しめます。
ランチは800円から。例えばメニューは「なめこの卵かけご飯膳」と、日本人ゴゴロをくすぐってくれます。ディナーは一品400円〜1000円台で、お米のサラダやLOW風半熟たまご、本日のお茶漬けとこちらも楽しそう! 新鋭デザイナー、ロス・メネスさんが手がけた内装と家具は必見。運搬用のパレットを利用したテーブルやフェルトのソファは、独特の雰囲気があります。
「おいしいですよ、お待ちしてます」。「LOW」の営業時間は11時半〜24時まで(無休)。ランチ、ティータイム、ディナー、バーといつ行っても楽しめます。夜はDJが入る日もあるそう。

LOW: 03-6418-1332
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