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ブラウン管タイプのテレビで使っている「36型」という表現とプラズマテレビや液晶テレビで使っている「36V型」という表現。同じインチのテレビなのに、実は画面の大きさが違うのです。
テレビの大きさは画面の対角寸法(斜め方向の長さをインチで表現したもの)だということは、みなさんご存知のことと思います。ところが、ブラウン管タイプのテレビ画面の対角寸法を実際に測ってみると、36型のワイドテレビの場合、約86cm(約34インチ)しかないのです。(1インチ=2.54cm)
ブラウン管式のテレビの場合、ブラウン管自身の外径対角寸法を基準にテレビの画面サイズを表現しています。ブラウン管の周辺部はテレビの枠に隠されているので、画面サイズの表現よりも、実際の画面の対角寸法が短いのです。
一方、プラズマテレビや液晶テレビで使用している「43V型」などの表現は、有効画面の対角寸法を基準としてます。このため43V型の画面の対角寸法は、109.3cm(約43インチ)で、画面サイズの表現が実際の画面寸法とほぼ同じです。
36型だと思っていたテレビが34インチしかなかったと知って、ちょっとがっかりしている方もいるかと思います。プラズマテレビの画面を大きいと感じるのは、今までのテレビと違って画面サイズを正しく表現しているからかもしれませんよ。
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