ホーム >> ライフスタイル >> Slieving Style >> 04 冷えを防止し、冬も快眠!  >> コラム 冬の朝寝坊
2006.11.29 UPDATE
LOFTY × lifestyle-net

Slieving Style

Sleep + Living = Slieving

04 冷えを防止し、冬も快眠!

コラム 冬の朝寝坊

私達は体内にいくつもの時計機構をもっています。その時計機構により眠りのリズムも作り出されています。 私たちの体温は夕方遅くに最も高くなり、その後徐々に下降し早朝4時付近に最も低くなります。そして再び上昇し始めるというサイクルを繰り返しています。睡眠は体温の下降期に始まりやすく、体温の上昇期に起きる準備がなされますが、この体温の変動リズムが季節によりほんの少し変化があるようです。というのも、体内の時計機構のリズムは太陽の光に影響を受けやすいため、日が昇る時間が遅く、日が沈む時間が早い冬は、体温の変動リズムにメリハリがつきにくくなります。

毎朝同じ時刻に目覚ましをセットしていても、冬の朝は眠くてなかなか床から抜け出られないのは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。それは単に室温が低いだけでなく、私たちの本来の体内時計と社会的スケジュールが合わなくなったことが関係しているとも考えられます。

眠りのリズムを作り出している体内時計。その時計のリズムを調整する因子として最も影響の大きいのが「光」といわれています。光は、眼球を経由して脳に働きかけ、睡眠や覚醒に作用を及ぼします。私たちは外界の明るさを手がかりに体内時計を24時間にあわせています。

その体内時計の調整に深く関わっているのが「メラトニン」です。メラトニンは本来わたしたちの体内で生成、分泌されているホルモンで、眠りを維持させる作用があることから、睡眠ホルモンとも呼ばれ、その生成、分泌は光と強く関係しているといわれています。

メラトニンは日が沈む頃から分泌が始まり、夜になるとさらに増加して、そのピークは午前2時頃といわれています。そして、強い光を浴びることによって消失する特性を持っているので、朝日をあびることでメラトニンが消えてなくなり、体が朝の訪れを認識する助けとなるのです。

この光とメラトニンの関係を考えると、夏は朝早くから太陽の光が差し込むので、覚醒へと移行しやすいですが、冬の場合は日が昇る時間も遅く、体内時計も後ろへとずれやすくなります。冬の朝なかなか起きられないのは室内温度が低いということだけが、起きられない原因ではなさそうですね。

体内時計に関係の深い「光」

<< 04.TOP シーン1 お風呂 >>
シーン2 寝室 >>
コラム 冬の朝寝坊
Collaboration with
LOFTY
ブランド&ショップ紹介「ロフテー」>>
ロフテーwebサイト>>
Slieving Style topページ image