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2006.09.20 UPDATE
LOFTY × lifestyle-net

Slieving Style

Sleep + Living = Slieving

03.秋の夜長、しっかり眠って夏の疲れを解消しよう

シーン1 リビングでリラクセーション

あかり

眠る前の時間の過ごし方次第で、眠りの質は大きく変わります。とくに光は睡眠に与える影響が強いのです。
太陽や蛍光灯、電球、ろうそくなど、私たちが暮らしのなかで接する光は様々ですが、眠りに関係するのは、その明るさ(照度)と色合い(色温度)です。光の刺激は、一般的に脳の中枢部分を覚醒させる作用があります。目覚めた後は、明るいほど、青白い(色温度が高い)ほど覚醒度は高まり、さらに、自律神経系にも影響を与え、交感神経の働きを活発にし、血圧や体温を上げて生体を覚醒させるように作用します。逆に眠る前は暗く、また赤い光であるほど眠りに入りやすくなります。
あかりを上手に使って、眠りにつくまでの時間をゆっくり楽しみましょう。
眠りに関係するのは、明るさ(照度)と色合い(色温度)

1. 照度(lx:ルクス)
光の明るさを数値で示すための単位をルクス(lx)といいます。明るい光は脳を覚醒させてしまうので、眠りを誘うためには照度が低くなくてはなりません。就寝の2時間前くらいからは150lx程度(※1)のやや暗いあかりの中で過ごすとよいでしょう。直接照明よりも間接照明の方が照度は低く、また直接光が目に入らないので刺激になりにくいのでおすすめです。
(※1)150lxは8畳の部屋で30Wの蛍光灯がついてる程度の明るさです。


2. 色温度(K:ケルビン)
昨今、電球の種類が増え様々な色合いを好みで選べるようになりました。色温度という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、昼光色や昼白色、電球色などの色合いを数値で示すものです。一般に色温度が低いとオレンジがかった暖かみのある光となり、色温度が高くなるにつれて日中の太陽光のように白っぽい光となります。さらに高くなると青味がかったさわやかな光となります。色温度の高い昼光色や昼白色の光は覚醒感を上げ、色温度の低い電球色の光は気分を落ち着かせてくれると言われています。眠りにつく前には、暖色系の電球色のあかりが気分を落ち着けてくれるでしょう。

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