update
2008.02.12
vol
183
買いたくなる陳列
最近、近所にある西友の陳列手法に変化が!棚什器は高くなり、上部まで陳列。商品のフェイス量は増え、ボリュームが増しました!アパレルの什器や寝装品の什器はアイボリーから黒へと変わり、商品はフェイスアウト(商品の顔が正面を向けた陳列)され、探しやすくなった気がします。

食糧品売場では島什器のエンドにお買い得商品がこれでもかって言うぐらいに積まれていました!例えば棚一列に味違いのカップラーメン2種が8個ずつ、計16個並び、下から上まで積まれています。同じものが大量に積まれるってインパクトがありますね!同じパッケージが連続し、商品が「買って!」とアピールしてきます。インテリアのディスプレイの手法でも同様で、連続して同じ商品を飾ると、その物に力が出てくるんですよ!そしてスタイリッシュにまとまります。

陳列量もポイントになります。野菜などはいっぱい積んでいてほしいし、時計やジュエリーはひとつづつディスプレイしてあるほうが魅力的。特に安い商品ほど積まれていると「欲しい」と感じます。逆に高価な商品を積んでも魅力度は半減。ぞんざいに扱われている感じがするからでしょうか・・・。でも金塊がいっぱい積まれていたら魅力的かも☆

島什器のエンドの陳列は季節感やイベントにも関係してきます。今の季節ならエンドにはバレンタインのお菓子づくり用品や、お雛祭りのあられやおこしが提案されていますよね。買いたい時期に買いたいものが提案されているとつい買ってしまいます。 逆に季節を思い出させてくれることも!

ふだん、なにげなくお買い物をしていますが、いろいろな場所にいろいろな仕掛けが隠されていて、実はその仕掛けにはまっている場合もあるんですね。買おうと思っていなかった商品を店頭でいつの間にか手にしていた、なんてことはありませんか?その時何故、手にしたか考えてみるのも面白いですよ〜。そうそう、仕掛けを考えるのが私のお仕事なんですね☆買い物はよ〜く考えてして下さいね!
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