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2008.04.15 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


夢をかなえる!リフォーム術 快適インテリアコーディネート術

15.デッドスペースの活用からデザインリフォームまで実現できる造作家具

造作家具(ぞうさくかぐ)というのは、いわゆる造り付け家具のこと。 オーダーメイドなので、部屋の広さに合わせてぴったり造ることができるため、デッドスペースができないこと、床や、壁、天井に固定するため、地震の際も転倒の心配がないこと、色や材質を自由に選べるので、インテリア空間をトータルコーディネートしやすいこと、などたくさんのメリットがあるので、リフォームの際には是非上手に取り入れたいものです。

欲しい機能もデザインも材質も思いのまま

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キッチン、食器棚、ソファ(下部引き出し)、可動テーブルを全て造作家具で造った例
収納家具はもちろん、キッチンやソファ、ベッドにいたるまで、造作家具で作れないものはほとんどないといっても良いほどですが、中でも威力を発揮するのが収納家具や、キッチン、家事デスクなど。

造作家具用のパーツを使えば、アイロン台やスライドテーブルを引き出しに組み込んだりすることはもちろん、ダウンライトやスイッチ、コンセントなども取り付けることができます。

リビングのテレビやキッチンの家電の置き場所にちょうど良い場所にコンセントがない場合などは、新たに作る造作家具に移設してしまうという裏技もあるので、ごちゃごちゃする配線の問題も解決できます。

スペースに余裕がなければ、コンパクトサイズのソファを造りつけ、クッションの下は引出しをつけて収納として使う事もできますし、ベッドの足元に間接照明を組み込むなんていう演出も造作家具なら実現可能。

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造作家具で衣類の収納と家事デスク兼ドレッサーを造った例 デスクの引き出しにはアイロン台を組み込んで。デスクトップにコンセントを一口移設してアイロンやドライヤーが使えるようにしてあります。 ヘッドボードにはスタンドとスイッチを取付け、足下には間接照明を取付けて。 ピアノ上部のパネルにダウンライトを組み込んで明るさを確保して、スイッチも家具の側面に取付けてあります。

現場での工期が短いのも造作家具の魅力

  仮住まいなどの問題で工期のかかる大掛かりなリフォームができない場合や、新築だけれど、デッドスペースを作らずにすっきり暮らしたい、という場合は、造作家具で様々な問題点を解決してしまうという手もあります。

造作家具なら、ほとんどは工場で製作し、現場では組み立てるだけ。
現場での工事の日数が少なくて済むので、仮住まいすることなく、住みながらリフォームしたいというお宅にもおすすめです。

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