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2008.01.22 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


夢をかなえる!リフォーム術 快適インテリアコーディネート術

12.生活ストレスを軽減する適量適所の収納計画

多くの方が抱える住まいの共通の悩みとも言えるのが「収納」
「散らかり放題で片付かない」
「しまった物が取り出しにくい」
「収納スペースが根本的に足りない」
「押入れや納戸を使いこなせない」
など、悩みはつきません。

家の中をまかされている主婦の中には、家事能力がないと思われたり、だらしないと思われるのがいやで、人を家に呼びたくないと、『収納』がかなりのストレスになっている例もあるようです。
そこで、「リフォームを機になんとかしたいとは思うけど、どこから手をつけたらよいのかわからない」という方のために、生活ストレスから解放されるための収納計画の手順をお教えします。

STEP1 物の種類と量を把握する

「本がとにかく多い」
「洋服がどんどん増えてしまう」
「趣味で集めた食器がたくさんある」

など、持ち物の種類と量はそれぞれの個性が反映されるもの。
このことも、あらかじめ用意された収納スペースではうまく収まらない理由のひとつです。自分にぴったりの収納スペース確保のため、まずは自分の持ち物を調べることからはじめましょう。

STEP2 収納の基本は「適量」を「適所」に!

 
使う場所の近くに使いたいものがあれば、便利なだけでなく、家族みんなが物を探しやすくなるので、収納の責任が主婦1人に集中することもなくなります。

STEP3 成功の秘訣は奥行き寸法に有り!

 
しまいたい物より収納スペースの奥行きが深いと、手前にも物を置いてしまいがち。その結果、手前の物をどかしてからでないと奥の物が取り出せないという悪循環に....。
収納スペースの奥行き寸法をぴったりと合わせることが、実は具体的な収納スペース設計のキモなのです。

STEP4 「しまい方」だけでなく「取り出し方」もチェック!

 
日常生活に必要な物なら、しまったり、取り出したりが繰り返されるもの。
とにかく物をしまって見えない状態にしてしまいたい、という気持ちは良くわかりますが、取り出しやすいかどうかも要チェックです。

STEP5 収納家具も美しく!

 
これは蛇足かもしれませんが、私のこだわりです。
いくら使い勝手が良くても、部屋の壁面が収納家具で埋め尽くされたり、いかにも『ここにいっぱいしまってあります!』という収納家具だらけの部屋になっては、快適性も半減してしまいますよね。
どうせなら、圧迫感を出さないデザイン的な工夫や、インテリアにぴったりの色使い、なんだかしまうのが楽しくなってしまうような仕掛けを施せば、ストレスとは無縁の快適な生活が待っているはずです。


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20.年末は持ち物整理のチャンス!
21.システム収納家具選びのポイント
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