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2007.07.11 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


夢をかなえる!リフォーム術 快適インテリアコーディネート術

06.こんなにあります!正確な見積もりのために打ち合わせること

リフォームをするにあたり、いったい何をどこから決めていかなければならないのか、また、見積もりを出してもらうためには、何を決めなければいけないのかなど、なかなかイメージができないかもしれません。 そこで、今回は、実際に私が手がけたマンションのリフォームの計画の際に打ち合わせた内容の事例をご紹介します。 流れに沿って打ち合わせを重ねていくと、出来上がる住まいのイメージもだんだん具体的になってくるはずです。

:大きな骨組みから決めてから、具体的な材料・パーツ選びへ

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前回、見積もりを出すためには

  1.お客さまの希望を聞き
2.住まいの現状を調査し
3.どんな材料、機器を使い
4.どんなデザインにするのか
 

を仮決めする必要がある、ということをお話しましたよね。

では、そのためには実際にどんな打ち合わせをしていけばよいのか、ということですが、まずおおまかな流れとしては、大きなところ(間取りなど)を決め、その後にどんな材料や、機器を使うのかという細かいことを決めていくのがコツです。

実際にマンションの全面リフォームをした際の打ち合わせの事例をご紹介しますと...

 
第1回
リフォームの要望の聞きとり  
 
   
 
第2回
間取りについて
(リフォーム案2案の提案と、検討事項のなげかけ)
家具や家電の配置計画、動線計画、収納計画も含まれます。

 
 
   
 
第3回
間取りについて
(前回のリフォーム案を検討していただいたうえで、さらに突っ込んだご要望の聞き取り)
 
 
   
 
第4回
間取りについて
(細かい要望を盛り込んでさらにリフォーム案のご提案とまとめ

 
 
   
 
第5回
間取りや、予算に合わせて設備機器(浴室、洗面、トイレ、キッチン)のご提案

 
 
この後ショールームなどで、実際の機器を見て検討していただきます。  
 
   
 
第6回
設備機器(浴室、洗面、トイレ、キッチン)の見積もり候補の決定
仕上げ材とカラーコーディネートのご提案と、候補の決定

 
 
   
 
第7回
造作家具のご提案
(収納やデスクなど、造りつけにする家具のご提案)

 
 
   
 
第8回
前回の提案を元に造作家具のデザインと、材質の仮決め置き家具や、カーテンのご提案(テーブルや、ベッドなど作り付けにしない家具や、カーテンなどのデザインのご提案)
 
 
   
 
第9回
置き家具や、カーテンの仮決め照明計画のご提案
(取り付ける照明器具のご提案と、スイッチやコンセントの位置と種類について)

 
 
   
 
第10回
照明器具とスイッチコンセントの仮決め

 

と、ここまでの打ち合わせを行い、下記の書類にまとめ、それを元に施工会社に渡して見積もりを依頼します。

・平面図
・展開図
・仕上げ表
・設備機器リスト
・照明器具リスト
・建具表
・電気・ガス・水道設備図
・造作家具図
    
いかがですか?かなりのボリュームですよね。時間もかかります。
でも、ここまでやれば施工業者さんも大雑把な見積もりはできなくなります。

その結果、どの部分にいくらかかるのかが明確になるので、その後の予算調整にも生きてくるわけです。せっかくのリフォームの機会ですので、後悔のないように、しっかり打ち合わせをして、内容を具体化していきましょう。

注)置き家具の手配やカーテンの縫製、取り付けは、リフォームの施工会社さんでは対応していないので、別途弊社より各メーカーさんに手配しています。

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