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2009.03.12 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


目からウロコの家具配置術 夢をかなえる!リフォーム術 快適インテリアコーディネート術

03.勉強や仕事が生活の中心という一人暮らしの方におすすめの家具配置

前回前々回で家具配置の基本中の基本をお話しましたので、今回からは実際の間取り図を使いながら、ライフスタイル別のおすすめ家具配置をご紹介していきたいと思います。
一見住みづらそうな部屋も、間取りの使い方と家具配置の仕方、家具の選び方次第で暮らしやすくなる方法をご紹介します。

間取り診断 (賃貸マンション 1LDK 35m²)

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まずは、間取り図をよく見て、部屋の広さや、窓の位置、扉の開き方をチェックします。

この間取りを見ると、洋室を寝室にあて、キッチンカウンターの脇にダイニングセットを置けば、LDスペースにはコンパクトなソファもおけそうな感じですが、

実は大きな落とし穴が....

問題は3.7畳の洋室。クローゼットの扉が開き戸なので、ベッドを置くとぶつかってしまい、扉が開かなくなってしまうのです。

この例のように、リビングダイニングを広く取るために個室にしわ寄せがきている場合も少なくないので、注意が必要です。

「ベッドを置けないということは、フローリングに布団を敷く?」
「布団をしまう押入れはないから、敷きっぱなし?」

さぁ、困りました。

でも大丈夫。
こんな時は、ちょっと発想を変えて、部屋の使い方と家具配置の仕方を工夫すれば良いのです。

勉強や仕事が生活の中心という一人暮らしの方にぴったりの住まいに

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もしもあなたが、勉強中心の生活を送っている学生さんや、家でも仕事をする、という仕事中心のライフスタイルを送っている方なら、この家具配置図のように、思い切ってこの洋室を勉強部屋(又は書斎)として使い、LDKをホテルの客室のような寝室として使うのです。

そうすることで、ライフスタイルの中心的な『勉強(仕事)する』と『眠る』という2つの行動のために、ゆったりとしたスペースをそれぞれ割り当てることができます。

ベッドの脇に、小型のテレビを置けば、寝ながらテレビを見ることも。
さらに、ベッドサイドにラグとクッションを置けば、床に転がってくつろぐこともできます。

ダイニングテーブルは90センチ角のものを選べば、一人で使うには十分ですし、お友達が来たときのために、スツールを2脚ほど用意しておけば、3人がテーブルを囲むことができます。

小さな空間にあれもコレも、と家具を置いてしまうと、結局はどれも中途半端で窮屈な思いをすることになってしまうので、自分の生活の中心になっている行動の環境を一番に整えるように考えてみるのがお勧めです。
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