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2006.06.21 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


快適インテリアコーディネート術 夢をかなえる!リフォーム術

ファブリックが生み出す癒しの空間(2)

実用本位で選びがちなラグやベッドリネンこそ、インテリアとして選び直 しコーディネートしてみると、インテリアとしての完成度が増すばかりでなく、居心地の良いスペースづくりにも役立ちます。 そこで今回は、手軽にインテリアイメージを変えることもできるラグとベッドリネンの選び方のポイントをお教えします。

ラグ使いで居心地の良いリビングダイニングに

 

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カラーコーディネートを意識して選んだラグ

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家具の色と床のフローリングの色のつなぎ役として選んだラグ

 

リビングとダイニングがひと続きの空間になっていると、空間としての広さは確保されるものの、『食べる』『くつろぐ』の切り替えがうまくいかない場合がありますよね。

そんな時は、リビングのエリアにラグを敷くと、空間を狭めることなく、『食べる』『くつろぐ』のエリアを分けることができ、そのことで、空間の使い方にも、メリハリが生まれます。

ソファはあるけれども床に座って過ごすという方も多いと思うので、床に座ってくつろぐためにも必要なアイテムと言えます。

そして、ラグの色選びの方法は2つ。

ひとつは、カーテンや布張りソファなど、同じ部屋にある布素材のものとカラーコーディネートを意識して選ぶという方法。

もうひとつは、コーヒーテーブルなどの家具とフローリングの色が合わない場合などに有効な方法ですが、色のつなぎ役として、家具とフローリング、両方と相性の良い色を選ぶ、という方法です。

その他、素材としては、ウールや麻など、天然繊維を使ったものがお勧め。 アクリルなどの化学繊維はどうしても静電気でホコリを吸い寄せてしまうために、汚れやすいからです。 そのほか肌触りや柔らかさ、掃除のしやすさ、床暖房対応かどうかなども要チェックです。

 
 
ベッドリネンでイメージ一新
 

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プリーツスクリーンとベッドリネン、クッション、家具、アートフラワーのカラーを同系色でまとめた例

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プリーツスクリーン、ベッドリネン、クッション、ラグ、家具、アートフラワーのベースを同系色でまとめた例
 

ベッドルームはただ眠るだけで、インテリアにはあまり気を使っていないという方も多いのでは?お部屋の中で大きな面積を占めるものはインテリア全体に対する影響が大きいということは、前回「ファブリックが生み出す癒しの空間(1)」でお話した通りですが、ベッドルームの中で大きな面積を占めるものは?というと、カーテン(ブラインドなど)とベッドカバーなどのファブリックではないでしょうか。

このうちカーテンについては、みなさんインテリアとして色や柄選びを慎重にされる方が多いのですが、ベッドカバーやシーツなどの“ベッドリネン”については実用本位で選ばれるケースが多く、インテリア全体の質とイメージがバラバラになっているお宅をよく見かけます。 そこで、私からのご提案は、『ベッドリネンをインテリアとして見直し、コーディネートする』ということ。

ポイントは、窓のカーテン生地の色や素材感とのコーディネートを意識して選ぶことと、壁にかけた絵や、家具との色のコーディネートを意識して選ぶということです。

既製品の中で組み合わせを考えるのはちょっと難しいという方や、忙しくて、探す時間がないという場合は、オーダーで作ってしまう方法がお勧め。

意外と利用している方が少ないのですが、カーテン屋さんでは、カーテン以外にもベッドカバーやクッションも作ってくれるので、カーテンをオーダーする際に、ベッドカバーやクッションの生地も組み合わせて選べば、手軽にコーディネートすることができますので、是非試してみてください。

■関連ページ
ファブリックが生み出す癒しの空間(1)>>
 
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