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2005.11.30 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


快適インテリアコーディネート術 夢をかなえる!リフォーム術

快適生活の鍵!家具と家電のレイアウト

新しい住まいに引っ越したものの、「家具のレイアウトが決まらない」、「気に入って買った家具が多すぎた!」など、快適な生活をスタートするはずが、いつまでたっても 引越し荷物を山積みにしたまま生活しているという声をよく聞きます。 引越しと同時に快適な生活をスタートするための鍵は、なんと言っても、事前に家具と家電のレイアウト計画をしっかり練っておくこと。これによって多くの問題が解決できるので、今回は、その具体的な方法をお教えします。

「家具が大きすぎた!」の失敗を防ぐには?

 
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家具レイアウトの道具

 
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レイアウト図の例
 

家具選びの失敗でかなり多いのが、部屋の広さや使い勝手に合わないサイズを選んでしまったというもの。家具のショールームなど、広い空間で見た時の印象で決めてしまうとこんな失敗が起こりがちです。 ちなみに、インテリアのプロは、絶対に見た目の印象や感覚だけでは家具を選んでいません。 まず、きちんと部屋の寸法を測って図面を作成し、コンセントや照明の位置、 窓の高さなどを確認した上で家具のレイアウトをシミュレーションし、適切な家具の大きさやレイアウトを決定しているのです。

そこで、みなさんが実際にレイアウト図を作成する場合に必要な道具をご紹介しておきます。
■1■ 間取り図
 1/50または1/100の縮尺のもの
 *寸法が実際の寸法と合っているかも要確認。
■2■ 三角スケール
 ない場合は定規で可。その場合は1/100の縮尺の図面を用意して、
  1ミリを10センチと読み替えます
■3■ トレーシングペーパー 
 図面に重ねて、元の図を写したり、家具の大きさを書き込んで
 図面に重ね、配置シュミレーションをするのに便利
■4■ お気に入りの家具カタログ
 家具の寸法が表記されているもの
こうしてレイアウト図を作ると、どのくらいの大きさの家具をどのように配置したらよいか、客観的に、何度でもいろいろなパターンを検討できるので、失敗が少なくなります。

 
手持ちの家具や家電の配置計画も忘れずに
     

新しく家具を購入する際、お店で、家具配置のシミュレーションをしてくれるところも増えてきましたが、既に持っている家具や家電など、今後使用する予定のものすべてを含め家具レイアウトを検討しないと片手落ちに……。

物が増え過ぎていて、引越しを機に整理したいという場合も、どの家具を今後も使うのか、物の量はどの程度減らせるのか、ということを整理しておくことも重要です。

 
家具や家電が届いたら、レイアウト図を見せるだけ!
 

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家具と家具の間の寸法も書きいれておけば万全
 

家具を新しく購入して配送してもらう場合、2種類の配送サービスがあるのをご存知でしょうか?ひとつは「軒先渡し」と言って配送スタッフが玄関先まで荷物を運び、家の中でのセッティングはお客様がするというもの、もうひとつは、配送スタッフが家の中まで荷物を運び込み、希望の場所にセッティングし、梱包材の引き取り・処分までするというものです。

組み立てが必要な家具や大型の家具の場合は、後者の配送サービスが使われる場合がほとんどですが、配送時に家具レイアウトが決まっていないために、とりあえずの場所に置いてもらってしまった、という方もいらっしゃるのでは?

家具レイアウトさえ決まっていれば、配送スタッフにレイアウト図を見せ、その通りにきちんとセッティングしてもらうだけ。すぐに快適な生活をスタートすることができるのです。

これからお引越しを予定されているあなたも、今すぐ検討を始めてみてはいかがですか?

 
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