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2005.11.02 UPDATE

秡川寿美礼の「実践!インテリア改善計画」


快適インテリアコーディネート術 夢をかなえる!リフォーム術
引っ越しまでにインテリアを揃えるには
新しい住まいへの引っ越しを機にインテリアを一新したい、という方も多いのですが、インテリア選びもそれなりにいい物を選ぼうとすると、 意外と時間がかかるもの。
結局準備が間に合わず、処分する予定の家具を、引っ越し費用をかけて運び、取りあえずの生活をスタートするという方も少なくありません。
無駄な費用をかけず、引っ越しと同時に快適な生活をスタートするためにも、具体的な流れとスケジュールをご紹介しておきます。
インテリアコーディネートサービスを利用する場合
以前はインテリアコーディネーターにコーディネートを依頼するのは、ごく一部の方に限られていましたが、最近では、デザイン事務所以外にも、コーディネートサービスを始める家具ショップなども増え、プロに自宅のインテリアをコーディネートしてもらう、ということも、それほど特別のことではなくなってきています。サービス内容によって、多少の違いはありますが、大きな流れは以下のようになります。
 

■提案の内容の例
エル・エル・プランニングの場合

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(図01)家具レイアウト図

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(図02)商品リスト

スタンドのページ >>
(図03)家具の面材のカラーサンプルやカーテン生地のサンプル

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商品に破損や間違いないか確認して完了
 
■1■ メールまたはお電話で問い合わせ
住所や、内覧可能な日(鍵の引渡し日など)、お引っ越しの日などを伝えます。全てのお部屋のインテリアコーディネートなのか、リビングダイニングだけのコーディネートなのかなど、おおまかな希望を伝え、打合せの日時と場所を決めます。

■2■ 初回打ち合わせ(問合せから約1週間後)
初回の打ち合わせまでに、図面や希望のインテリアイメージに近い写真の切り抜きなどを用意しておきます。
家具やカーテン、照明器具などの購入にあてる予算などを伝え、 現地に来てもらえる場合は、部屋の寸法等を測ってもらいます。

■3■ 2回目打ち合わせ(1回目の打合せから約2週間後)
インテリアコーディネート案の提案を受け、おおまかな方向性を決めます。
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提案の内容の例〜エル・エル・プランニングの場合
1.家具レイアウト図(図01)
2.商品リスト(図02)
  →商品の写真のほか、商品名、品番、材質、メーカー、 価格などを
   記載した一覧表
3. 家具の面材のカラーサンプルやカーテン生地のサンプル(図03)
4. 見積書
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■4■ 実際に商品を確認(1〜2週間)
提案された内容を中心に、実際にショールームやショップで、 椅子の座り心地や素材感などを確認し、どれを選ぶかさらに検討します。

■5■ 調整(1〜2週間)
予算をにらみつつ調整を行い、注文内容を決定します。

■6■ 注文
決定案で再度見積書を作成してもらってから、それをもとに正式な注文をコーディネーターへ伝え、あとは商品が届くのを待ちます。(各メーカーへの注文から納品までの手配はコーディネーターが行います。)

■7■ 納品(注文から3〜4週間)
大型家具の送料には、設置費用や梱包材の処分費まで含まれている場合も多いので、商品が届いたら、事前に計画した、家具レイアウト図を見せて配置してもらいます。
*受注生産品や、サイズオーダーなどのセミオーダー品、海外からの輸入品はさらに時間がかかる場合があります。

■8■ 納品確認
注文した商品が全て間違いなく納品されたか、破損などはないか確認します。納品違い、不具合などがあれば、商品の交換などの手配を行い、 問題なければ、これで完了となります。(コーディネート担当者が確認に来て、対応してくれる場合もあります。)
 
新築の場合は、コンセントや、窓、ドアの位置を決定する前に家具レイアウトを検討しておけば万全
プロに依頼する場合、トータルしてみると、2〜3ヶ月の時間が必要だということがお分かりいただけたでしょうか?
また自力でインテリア選びをする場合は、さらに、インターネットでの情報収集のほか、カタログを取り寄せたり、ショールームを回ってみるなど、情報収集のための時間を見込んでおく必要があります。
また、新築の場合は、家具と家電のレイアウトを検討した上で、コンセントの位置を決定すれば、引越し後に配線の処理に悩むこともありませんし、窓や、ドア、エアコンと家具との関係を調整しておけば、空間を効率良く、快適に使うことができますので、住まいの設計段階(マンションなら設計変更可能な時期までに)から、インテリアの計画を始めれば万全です。

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