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vol.04 いごこちの良い家具レイアウトの基本
簡単そうで難しいのが家具のレイアウト。せっかくお気に入りの家具を手にいれたものの、部屋に置いてみるとなんとなく落ち着かない、すっきりしない・・・。
そんな時は家具のレイアウトを変更するだけで、居心地のよい部屋になることもあります。 そのためには家具を壁に沿って並べるだけではなく、いごこちの良いコーナーを創るためのポイントを押さえること。 これから引っ越しを考えている方も、今の家具レイアウトに満足していない人も、基本に沿ってチャレンジしてみて。
基本その1 〜大切にしたい時間を過ごす場所はそれぞれの部屋の最も良い場所を選ぶ〜

居心地の良い家具レイアウトの第一歩はまず、部屋の中の良い場所と悪い場所を見極めることから始まります。
リビングやダイニングなら、明るい光が差し込む窓の近くや、エアコンの風が直接当たらない場所を確保したいですし、ベッドルームなら、流水音が気になる浴室やトイレと接した壁面や、外気温の影響を受けやすい窓の近くを避けて、家具を配置する場所を選びます。

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基本その2 〜ひとるながりの部屋も、食事とくつろぎ、睡眠と勉強など、目的別にゆるやかに仕切る〜

カフェやレストランの壁ぎわの席や、奥まった個室のようなスペースに居心地の良さを感じる方も多いのでは・・・。
この感じを自宅のリビングダイニングで創りだすためには、リビングとダイニングそれぞれを別々のコーナーとして認識できるように、ゆるやかに仕切るのがお勧めです。たとえば、リビングにはソファの幅よりちょっと大きめのカーペットを置き敷きにすることで、1つのまとまりのあるエリアができますし、リビングとダイニングの間にグリーンや低めのカウンターなどを置くことで、圧迫感を出すことなく囲まれているような、いごこちの良さを生み出すことができます。
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基本その3 〜ソファに座った時、ダイニングテーブルについた時、見える景色に変化をつける〜

少しでも広いスペースを残しておきたいから・・・という理由で、LDKの壁の片側にズラリと家具を並べてしまったり、部屋の中央がぽっかりと空くように家具をレイアウトしているお宅を良くみかけますが、これではいつも同じ景色をみて生活することになり、雑多なものが視界に入り過ぎて落ち着かない感じがしがちです。
窓の外が見える位置や、ポスターを飾った壁面が良く見える位置など、室内の景色の良い方向に視線が行くように意識して家具を置く向きを決めていきます。
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基本その4 〜きちんとした印象の部屋にするなら左右対称、カジュアルな空間にするなら左右対称をくずして家具をレイアウト

きちんとした食事の習慣をつけるためのダイニングスペースや、お客様を迎えることの多いリビング、ホテルのような清潔感を出したいベッドルームにするためには、ソファやベッドなどの両脇に小さなテーブルやスタンドを置いて、左右対象に配置することで、きちんとした落ち着きのある雰囲気をつくることができます。
また、もっとカジュアルなくつろぎ空間を創るなら、左右対称からバランスをくずしていきます。

並べるだけから、いごこち重視の家具レイアウトへ、基本を押さえながらあなたらしい空間づくりを目指してください。
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間取り図 家具レイアウト図
間取り図 家具レイアウト図
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