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インテリアスタイル別「色の解説」

Japanesque Color(ジャパネスクカラー)

古くから受け継がれる日本人独特の色彩感覚。
今でも新鮮な印象を受ける平安時代の衣服の織り、色の組み合わせ。
自然の色を身につける喜びを空間にも取り入れたい。


ピュアビジョン
インテリアパッケージ
A29-40H
     
麹塵
きくじん
麹(こうじ)の花の色からきた灰みの緑。平安時代から天皇の平常の袍の色として用いられ、禁色であった。
緋色
ひいろ
茜染めのわずかに黄みを帯びた鮮やかな赤。平安時代には、緋色を「思い(思ひ)の色」と呼ぶこともあった。
縹色
はなだいろ
藍だけで染めた色。衣服令では、階級により濃淡で深縹、次縹、中縹、浅縹と分けていた。
黄丹
おうに
支子(くちなし)の下染めに紅花を染め重ねた色。皇太子の正式な礼服の色として定められていた。
山吹茶
やまぶきちゃ
黄金色(こがねいろ)の名をもつ、代表的なゴールド系の色。
黄櫨染
こうろぜん
黄櫨(はぜ)の心材の煎汁で染めた色。平安時代から現在まで天皇の儀式の時の袍の色。
香色
こういろ
丁字(ちょうじ)の木の煎汁で染めた色。平安貴族に好まれた染色で、「源氏物語」など当時の文学作品にもよく使われている。
藤色
ふじいろ
藤の花に見られる薄青紫色。
平安時代の宮廷女官から近代まで、日本女性に最も愛好される色のひとつ。
濃紫 こきむらさき
服色の最高位の色である深い紫色。至極色とも呼ばれている。
     
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