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2017.08.24 UPDATE

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飛騨の家具 2016 レポート &
『2017 飛騨の家具®フェスティバル』開催概要

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日本有数の家具の産地である岐阜の飛騨高山で、2017年9月6日(水)〜9月10日(日)に開催される「2017 飛騨の家具®フェスティバル」。こちらをキッカケに、高山を訪れる方も多くいらっしゃるかと思います。

ライフスタイルネットでは、2016年に出会った「飛騨の家具」をレポート。
メイン会場の「飛騨・世界生活文化センター」と、高山近郊の家具メーカー「飛騨産業」「オークヴィレッジ」「柏 木工」「日進木工」「イバタインテリア」「shirakawa」のショールームの様子をお届けします。

また、「2017 飛騨の家具®フェスティバル」への関連リンクや、オープンファクトリーの日程などの開催概要も掲載しています。

「2017 飛騨の家具®フェスティバル」へ行かれる方、検討中の方、そして、インテリアが好きな方も是非参考にしてみてください。

「飛騨の家具®フェスティバル」のメイン会場、飛騨・世界生活文化センター
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2016年9月、10年ぶりにやってきた飛騨高山。高山駅近辺は山登りや白川郷へ向かう外国人観光客も多く、以前より街が活気づいているように感じました。

画像は、宿泊先「ホテルアソシア高山リゾート」からの眺め。雄大な北アルプスや乗鞍岳に深い森。豊かな自然に癒されます。右手の山間に佇む大きな建物が「飛騨の家具®フェスティバル」のメイン会場となる「飛騨・世界生活文化センター」です。
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飛騨・世界生活文化センターのコンベンションホール入口。
高山駅から無料シャトルバスに乗り、約15分で到着します。
「飛騨・世界生活文化センター」アクセス 新しいウィンドウを開く
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広々とし天井も高くゆったりとした、コンベンションホール。
2017年は、メインの「飛騨・高山新作家具展」に加え、さまざまな展示を展開。
初の試みとなる企画展『飛騨の家具®ホテル』もこちらに登場します。
2017年『1F FIRST FLOOR』イベント詳細 新しいウィンドウを開く
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コンベンションホールと反対側の建物の地下にあるミニシアター。トークショーや表彰式、飛騨の家具 勉強会を開催します。画像は、2016年の国産材家具サミットです。
2017年『B1 BASEMENT FIRST FLOOR』詳細 新しいウィンドウを開く
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B1と1Fにあるミュージアム飛騨では、飛騨の匠1300年の歴史や飛騨の家具の変遷、さらには、飛騨の家具メーカーが手掛けた数々の椅子が展示されています。

画像は、2016年の伊勢志摩サミットで使われた会議用円卓と椅子。飛騨木工連合会の会員企業である飛騨産業が制作したそう。こちらの展示では、さまざまなシーンで飛騨の家具の技術が生きていることを知ることができます。
「ミュージアム飛騨」詳細 新しいウィンドウを開く
見どころ満載の『2017 飛騨の家具®フェスティバル』は、2017年9月6日(水)から9月10日(日)まで。公式サイトとFACEBOOKで情報をチェックしてみてください。
『飛騨の家具®フェスティバル』公式サイト 新しいウィンドウを開く
『飛騨の家具®フェスティバル』FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
飛騨の家具 ショールームめぐり
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『2017 飛騨の家具®フェスティバル』と同時期に、飛騨木工連合会に参加している家具メーカーは、自社のショールームでも展示を行います。新作中心のメイン会場とは違った家具やコーディネートをみることができ、メーカーによっては工場の見学もできます。
飛騨の家具 ショールームのご案内 新しいウィンドウを開く
ライフスタイルネットでは、2016年に訪問した一部のショールームをご紹介します。

飛騨産業のショールーム「飛騨の家具館 高山」
オークヴィレッジ株式会社 高山ショールーム
柏木工株式会社 本社ショールーム「柏館」
日進木工株式会社 本社ショールーム
株式会社イバタインテリア 本社ショールーム
シラカワ 本社ショールーム「飛騨高山 匠館」
飛騨産業のショールーム「飛騨の家具館 高山」
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90年を超える歴史を持ち、飛騨の家具の始まりとなった飛騨産業のショールーム「飛騨の家具館 高山」。
2人の旅人から伝えられた西洋の曲げ木家具の技術、「飛騨の匠」で知られる伝統技術、山々に密生したブナ原生林という資源が融合し、誕生した飛騨の家具。その歴史をたどる展示をみることができます。
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1階には、カントリー家具と呼ばれる、長年続くロングセラーシリーズが展示されていました。
こちらは、1969年に誕生した「穂高」。NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデルとなった、「暮らしの手帖」の創業者 大橋鎭子さんと編集長の花森安治さんも自宅や職場で使っていたそうです。
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2階には、これから家をつくる人を応援するリビングダイニング中心のシリーズが並びます。とっても広いショールーム! ゆったりとした空間で、たくさんのシリーズのコーディネート展示をみることができます。
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飛騨産業が社外デザイナーと取り組んできたコラボレーション作品が並ぶ「デザイナーズルーム 飛騨」。
こちらは、アトリエ灯 貝山伊文紀氏がデザインした枝の家具「kinoe」。笠木部分に枝の自然な形を活かした、ユニークで繊細なデザインです。
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250年前のイギリスで作られた、オリバーゴールドスミスチェアを飛騨産業の技術で再現したもの。座り心地抜群です。一般の方の工場見学も受け付けているそう。ホームページから申し込みが出来ます。

高山駅から徒歩15分、車で5分とアクセスがよく、9:00〜18:00と営業時間も長いので、立ち寄りやすいショールームです。
飛騨産業ショールーム「飛騨の家具館 高山」 新しいウィンドウを開く
飛騨産業 FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
オークヴィレッジ株式会社 高山ショールーム
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高山駅から車で25分。深い森の中に現れる「オークヴィレッジ高山 (Heart of Oak)」。
1976年、創業者の稲本正氏がこの土地で家具造りを始めた時から、植林し手入れをして育てた森です。空気も美味しく、思わず深呼吸したくなります。
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「お椀から建物まで」。 森や山の環境に気を配りながら、幅広く木工製品を手がけるオークヴィレッジ。ショールームでは、家具はもちろん、木製のおもちゃや文具、漆器、そして樹木からとれたアロマオイルも購入することができます。
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一階には、オークヴィレッジ木造建築研究所の施工事例も。実際に家づくりで使われる木組みの様子をみることができる貴重な展示です。また、この木の香りがする空間での生活をイメージすることもできます。制作を行う工房は、事前に連絡をすれば見学可能だそうです。
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2016年8月にリニューアルされた「せせらぎラウンジ and gallery」。窓の外の自然に囲まれ、川のせせらぎを聞きながら読書や会話が楽しめる素敵な空間です。オークヴィレッジがセレクトしたブックライブラリーもあります。
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オークヴィレッジ敷地内の里山にある、「展望ツリーハウス」。スタッフと一般の方のワークショップによって手作りされたもの。天気がよい日は、乗鞍連峰をゆっくり眺めることができます。

深い緑と青空と木の香りに包まれてパワーチャージ、自分が生き返っていくようなひとときでした。途中にある「道の駅 ななもり清見」で高山の名産品にも出会え、観光気分も味わえます。
「オークヴィレッジ高山 (Heart of Oak)」アクセス 新しいウィンドウを開く
オークヴィレッジ FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
柏木工株式会社 本社ショールーム「柏館」
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オークヴィレッジから車で約20分、高山駅から車で約10分、白川街道沿いにある「柏 木工 高山ショールーム」。高山バイパスからのアクセスもよく、2015年のリニューアル以来「飛騨の家具」の観光名所としてにぎわいをましているそう。大きな「イージーチェア」のオブジェが目印になり、すぐに見つけることができました。
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エントランスでは、柏 木工のロングセラー商品「CIVIL」のいろんなバリエーションがお出迎え。
リニューアルされたショールームは、高山らしく木を活かした木造建築。中央にどんとそびえ立つ、立派な柱はヒノキ。このヒノキとの出会いが、設計の決め手になったそう。
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二階からの眺め。ゆったりとしたよい間隔で、リビングダイニングを中心としたいろんなコーディネートを見ることが出来ます。右手には、カフェスペースも併設されています。
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背の部分に竹を使い、日本的な雰囲気を醸し出す「月華(げっか)」シリーズ。オリンピックに向けて、ホテルやレストランなどの公共施設でのニーズが高まっているそう。
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ショールームでは、飛騨の家具のなくてはならない技術「曲げ木」の説明展示もみることができます。

柏 木工では「2017 飛騨の家具®フェスティバル」の期間中、工場見学を実施します。
お申し込みの上、是非ご参加ください。

実施日:2017年9月5日(火)、6日(水)、7日(木)、8日(金)
    約40分 各回20名まで
    @9:00〜9:40 A10:10〜10:50 B11:00〜11:40 
    C13:00〜13:40 D14:00〜14:40 E15:00〜15:40
    F16:00〜16:40(Fは9/6のみ)
受付窓口:高山本社ショールーム 0577-32-7288
※団体での見学が希望の場合は、事前予約がおすすすめです。空いていれば当日参加も可能。
柏 木工 高山ショールーム 新しいウィンドウを開く
柏 木工 高山ショールーム FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
日進木工株式会社 本社ショールーム
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柏 木工からも、高山駅からも車で約10分の場所にある「日進木工株式会社 本社ショールーム」。
2016年にリニューアルされたばかりの真っ白な建物と、青空とのコントラストが美しいです。高山駅近辺は、標高が500mもあり山のような空模様となるそう。
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2016年に70周年を迎えた、日進木工。ショールームのリニューアルに加え、記念モデルも発表されました。画像は、飛騨の家具にも関わりの深いデザイナー 川上元美氏とのコラボレーションによる、人造石天板のダイニングテーブル。
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ショールームの一階には、人気のシリーズによるコーディネートが並びます。床や壁のバランスも素敵です。ショールームリニューアルは、ゼロファーストデザイン 佐戸川 清氏の監修によるもの。佐戸川氏も、飛騨の家具に所縁の深いデザイナーです。多くのロングセラー商品を手掛けています。
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一階の奥には、日進木工の家具が体感できるカフェスペースもあります。自然光もはいり、とても心地いい空間です。
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ナラ材とブラックウォールナット材のコンビネーションが印象的な「WHITE WOOD」シリーズ。軽量に仕上げられているので、右のダイニングチェアのようにテーブルに引っ掛けて浮かすこともできるそう。お掃除のときにとても便利ですね。繊細、かつ丈夫な日進木工の家具は、なんと10年保証付き。安心して使うことができます。

日進木工も「2017 飛騨の家具®フェスティバル」の期間中、工場見学を実施します。
お申し込みの上、是非ご参加ください。

実施日:2017年9月6日(水)、7日(木)、8日(金)、9日(土) 
    各日10:10〜、15:00〜の2回(要予約)
受付窓口:高山本社ショールーム 0577-33-1123
日進木工 本社ショールーム 新しいウィンドウを開く
日進木工 FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
株式会社イバタインテリア 本社ショールーム
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日進木工から車で約30分、高山駅から車で約35分、高山本線 飛騨細江駅からほど近い「イバタインテリア 本社ショールーム」。高山駅からは少し離れますが、車でも電車でも楽にアクセスできる立地です。
途中で、映画『君の名は。』の舞台と言われている、飛騨古川駅も通過します。
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ショールームは本社工場内の2Fと3Fにあります。2Fは、飛騨の匠を継承しながら、モダンなデザインの家具が並びます。木材は、ナラを中心に、メープル、ウォールナット、ブラックチェリーを使用。材に合わせてデザインを決めているそう。
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人気の「Humming」シリーズ。 優雅な曲線部分は、コンプウッドという圧縮曲げ木によるもの。イバタインテリアの得意とする技術が盛り込まれています。
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3Fには、和のテイストをとりいれた伝統的な飛騨の家具が揃います。奥は、ロングセラーの「木楽」シリーズ。手前は「」シリーズ。どっしりと重量感のある家具は迫力がありました。
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人気のメープルリッチシリーズにウォルナット材をアクセントに加えたプレミアムシリーズ 。 軽やかな印象ですが、座面は背は幅広くゆったりとしています。
異素材を組み合わせ、さらには軽やかに仕上げられるのも、高い技術があってからこそ。
是非、ショールームでその技術についても質問してみてください。

イバタインテリアも「2017 飛騨の家具®フェスティバル」の期間中、工場見学を実施します。
お申し込みの上、是非ご参加ください。

実施日:2017年9月6日(水)、7日(木)、8日(金)
    各日 9:00〜16:00の間(要予約) 
受付窓口:イバタインテリア本社ショールーム 0577-75-2502
株式会社イバタインテリア 本社ショールーム 新しいウィンドウを開く
株式会社イバタインテリア FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
シラカワ 本社ショールーム「飛騨高山 匠館」
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イバタインテリアから車で約35分。高山駅から車で約5分の場所にある「飛騨高山 匠館」へ。
カフェ、マーケット、ギャラリー、イタリアンレストランが楽しめる複合施設の2階に、シラカワの家具が展示されています。
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この期間中は、新作家具の展示がありました。画像は、自分が使いたいようにカスタマイズできるテレビボードです。ショールームには、このほかの定番家具やロングセラーシリーズが数多くコーディネートされています。
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シラカワの飛騨の匠工房シリーズでは、一枚板をつかったオーダーメード家具も取り扱っています。
このような畳との組み合わせは、いろんなシーンで活用できそうですね。シラカワでは、販売中の椅子を車いすに仕上がる「ホイールチェア」など、高年齢化などで多様化するライフスタイルに対応するインテリアを提案しています。
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「飛騨高山 匠館」の1Fは、飛騨カフェ「La Chaise」と飛騨の特産品やオリジナルのクラフトもあるお土産や「HIDA STYLE MARKET」、2Fは「SPIRIT OF TAKUMI DESIGN」としてシラカワの家具の展示、3Fは地元飛騨の新鮮な食材を使ったイタリアン「Artigiano 」。飛騨のモノが存分に楽しめる場所です。
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1Fの「HIDA STYLE MARKET」では、飛騨高山に工房を持つ「真工藝(しんこうげい)」の木版手染ぬいぐるみも扱われていました。コロンとしたフォルムと、色合い、表情、なんとも味があってよいですね。

「匠館」は高山駅から徒歩10分、古い町並みの前。徒歩でもアクセスのよい場所にあるので、飛騨高山でのお土産探しにもおすすめです。
『飛騨高山 匠館』|アクセスマップ 新しいウィンドウを開く
株式会社シラカワ FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
古い町並み、温泉、白川郷、飛騨牛、高山ラーメン
観光とグルメの街「飛騨高山」
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日本有数の家具の産地であるとともに、観光地としても見どころ満載の飛騨高山。
訪れる際には、観光情報も是非チェックしてみてください。
飛騨高山観光公式サイト 新しいウィンドウを開く
飛騨高山観光公式サイト FACEBOOK 新しいウィンドウを開く
以上、飛騨の家具 2016 レポート & 『2017 飛騨の家具®フェスティバル』開催概要でした。

新しい試みもあり、ますます盛り上げる「2017 飛騨の家具®フェスティバル」。
こちらを機会に、飛騨高山を是非訪れてみてください。

2017 飛騨の家具®フェスティバル

【会期】 2017年9月6日(水)〜9月10日(日)
【会場】 飛騨・世界生活文化センター
〒506-0032 岐阜県高山市千島町900−1
TEL 0577-37-6111(代表)
Google MAP 新しいウィンドウを開く
【アクセス】 アクセス 新しいウィンドウを開く
無料シャトルバス(約15分)
高山駅〜飛騨・世界生活文化センター
AM9:30〜PM4:30 毎時30分高山駅発 (西口)
【公式サイト】 2017 飛騨の家具®フェスティバル 新しいウィンドウを開く
公式 FACEBOOK 新しいウィンドウを開く

(記事:橘内弘恵)
こちらは、2017年8月の情報です。現在お取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。
また、商品のお問い合わせは直接各ブランドへお願いいたします。
   
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