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2017.04.28 UPDATE

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2017年4月29日(土)、
「カンディハウス東京ショップ」が南青山へ移転リニューアルオープン
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日本有数の木工産地、北海道・旭川を代表する家具メーカー「CONDE HOUSE(カンディハウス)」の東京ショップが、西新宿から南青山へ移転しリニューアルオープンしました。

ファッションやデザインの街であると同時に、イタリアやデンマークなど海外のインテリアブランドのショップも数多く存在し、国内外から感度の高い層が集まる青山界隈。

こちらにオープンした「カンディハウス東京ショップ」は、どのようなお店になったのでしょうか?
ライフスタイルネットでは、内覧会の様子をお伝えします。
「カンディハウス東京ショップ」から「日本の美意識」を世界へ発信
旭川からものづくりを発信し、来年50周年を迎えるカンディハウスは海外にも展開するグローバルブランド。ヨーロッパやアジアなどの海外のマーケットで、日本のものづくりの繊細さや美意識の高さを再認識することが多かったのだそう。

「こういった日本独自の文化を、カンディハウスの製品とともに世界へ発信したい」という想いから、国内外の感度の高い層が集まる青山界隈に路面店をオープンすることを決定。4年がかりで物件を探し、表参道駅から徒歩五分という絶好のロケーションに旗艦店「カンディハウス東京ショップ」をオープンさせたのだそうです。
1、2階合わせて625平米の店内に、約200点のオリジナル家具をディスプレイ
コンクリート打ちっぱなしの壁に、無垢板仕様のフローリングが貼られた木質感豊かな店内は、スタイリッシュでありながらどこかあたたかさを感じる空間です。ゆったりとした間隔で配置されたコーディネートも心地よさを演出しています。
深澤直人氏デザインの「KAMUY」、新作2シーター
1階には新作が展示されていました。こちらは、2017年4月1日(土)に発売になったばかりの新製品「カムイ リビング 2シーター」。スタイリッシュな美しさの中に、どこか優しさを感じるデザインは深澤直人氏によるもの。
ミヒャエル・シュナイダー氏デザインの「TEN」
発売に先駆けて、白い樹脂タイプが登場!
フレームは木、座面はレザー、背は樹脂の異素材を融合した「テン」のダイニングチェアー。2017年1月のケルン国際家具見本市で発表された背が白い樹脂となったタイプが、先行して東京ショップに登場。ムーディーな夜の雰囲気の黒い樹脂タイプと印象が変わって、爽やかな雰囲気に。
カンディハウスの歴史を語る、ロングセラーと定番製品
ロングセラーや定番製品もしっかりディスプレイされています。こちらは、カンディハウスでいちばんの長寿製品となる「アルプ LD」。
こちらもロングセラーの「ボルス リビング 3Pソファー」、「ゴルファー サロン (N) アームチェアー」「COHAN リビング 座椅子」。カンディハウスの創業者である、長原實氏のデザイン。
カンディハウス定番製品のコーディネートも、コンクリート打ちっぱなしの壁を前にとても新鮮な印象に。壁のアートは、今回のインスタレーションを担当した伊賀信氏の作品「雲」。

では、2階へいってみましょう。
2階には、カンディハウスのものづくりを伝える展示
旭川に自社工場を持ち、外部のデザイナーとのコラボレーションも行い、技術とデザインを融合させたものづくりをモットーとする「カンディハウス」。2階では、その様子を伝える「旭川の自然」「ものづくり」「デザイン」をテーマとしたイメージムービーが流れています。ゆったりと座れるMOLA LUX [モーラ ラックス]に身を委ねて、しばし旭川へトリップ。
渡辺力氏デザインのロングセラー「リキ ウインザー アームチェアー」がパーツに分かれた展示でも、カンディハウスのものづくりへのこだわりが表現されています。「どうやって組み立てるの?」など気になる点は、是非スタッフの方に質問してみてください。
リアルな空間に近くイメージしやすい、リビングダイニングのコーディネート
約24畳に区切られたいくつかの空間に、リビングダイニングのコーディネートがされています。広さも天井の高さもリアルな生活空間に近く、イメージしやすくなっています。
リビングに書斎コーナーを設けたコーディネート。このブースは直線的なデザインの家具を集め、日本的な古来の建築様式なども意識しているそう。
ウォールナット材でまとめた大人なコーディネート。手前は、スチウレ・エング氏デザインの「ライナス リビング ハイバックチェアー」。奥は、佐戸川清氏デザインの「WING LUX」。ともに、カンディハウスと所縁の深いデザイナーの作品です。
心地よい自然光が降り注ぐ、窓際のスペース
2階の窓際は、太陽の光にぴったりな軽やかなコーディネート。窓の外には、グリーンがコーディネートされゆったりと鑑賞できます。こちらは、カンディハウス大阪ショップでおなじみの「グリーンコーディネーション フズ」によるもの。
窓の外に海が見えてきそうな爽やかなコーディネート。2階の床には、北海道産のナラ材を使用。オイル塗装した後にタンニンが染み出してややグレイッシュな仕上がりに。こちらが空間をシックにまとめていました。
インスタレーションは、札幌在住のアーティスト伊賀信氏が担当
ここ数年、イベントでインスタレーションを展開しているカンディハウス。東京ショップでは、抽象的な幾何学をモチーフに活動する札幌在住のアーティスト伊賀信氏を迎え、突板の端材を組み合わせたインスタレーションを展開しています。作品名は「TSU-MU」。カンディハウスが半世紀で積み重ねてきた世界観を表現しているそう。
インスタレーションの真ん中には、存在感のある「バルカ ラウンジチェアー」。こちらは「IFDA(国際家具デザインコンペティション旭川)2008」の受賞作品をカンディハウスが製品化したもの。

3年に一度の旭川で開催している「IFDA」は、2017年6月に10回目を迎えます。国内外のデザイナーによる、受賞作品やプレゼンテーションに触れる素晴らしい機会です。

同時に、カンディハウス旭川では「CONDE HOUSE STYLE 2017」を開催。ショップのイベントとともに、ものづくりの原点である工場も見学できます。カラリとした乾いた空気も心地よい6月の旭川。ご興味のある方は、是非行ってみてください。

ライフスタイルネット内に2014年のレポートがあります。
IFDA 国際家具デザインフェア旭川2014
カンディハウス東京ショップは、表参道駅 B3出口から徒歩5分
南青山から世界に「日本の美意識」を発信するカンディハウス東京ショップ。素敵なデザインの木製家具に触れて寛げるとともに、ライフスタイルの素敵な発見がありそうなショップです。
また、感度の高いこだわりのショップが点在する青山界隈は散歩も楽しいもの。是非、足を運んでみてください。

カンディハウス東京ショップ

【場所】 107-0062
東京都港区南青山5-4-46 内田ビル1・2F
03-5931-1188
東京メトロ 表参道駅 B3出口から徒歩5分
Google MAP 新しいウィンドウを開く
【営業時間】 営業時間 11:00 〜 18:30
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)・夏季・年末年始
(2017年4月現在)
【公式サイト】 カンディハウス 新しいウィンドウを開く
(記事:橘内弘恵)
こちらは、2017年4月の情報です。現在お取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。
また、商品のお問い合わせは直接各ブランドへお願いいたします。
   
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