ストレスと日々戦うために サウンドデトックス

VOL.2 サウンドデトックスのすすめ

脳科学的お部屋改造〜AFTER

加藤先生による脳科学的な検証をうけ、考案されたやまかわなおこさんの改造プランをもとに、実際に脳科学的お部屋改造を行いました!
Sさんのお部屋はどのように変化したのでしょうか? 是非ご覧ください!

Sさんのお部屋を脳科学的に改造

やまかわなおこさんの改造ポイント

今回の改造プランは、すでに完成されつつあるSさんのお部屋の雰囲気を生かし、また加藤先生の検証で点数の高かった部分はそのままに、さらに居心地がよくなり、誰かを呼びたくなる部屋になるように心がけました。
テーマは「アフリカ」!ワールドカップもあり、気分はアフリカです!
点数の低いところを重点的に改善しています。条件1「ちょっとした旅行気分を味わせてくれる部屋」 2点は元々の茶系を活かしてアフリカテイストのものをプラスしてみました。条件5:長くいても疲れない部屋 3点は床で心地良くくつろげるように床座の提案。また調光できる照明をプラスして落ち着く空間をつくり、整理整頓したことで、条件3:目に優しい部屋 4点を改善してみました!

目に優しいダークブラウンのお部屋にアフリカのテイストをプラス、旅行気分を盛り上げて

BEFORE〜改造前のお部屋

加藤先生の検証から、条件3:目に優しい部屋 4点と点数の高かったダークブラウンの色合いは生かし、アフリカをイメージさせる小物をプラスしてコーディネートしてみました。条件1:ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる部屋 2点を強化しています。また、面積の広いベッドの茶色のカバーは夏に向けて同じ茶系の爽やかな柄に変更しました。テーブルはすっきりと壁側に揃え、お客様が来て座れるスペースを作っています。

テーブル周りを整理整頓、大好きなものをディスプレイ

BEFORE〜改造前のお部屋

L字型だったテーブルは壁側に揃えてスッキリとさせました。中にあった雑誌類はまとめて整理整頓。アートや多肉植物を飾りディスプレイスペースを作ることでお部屋が楽しくなります。お気に入りのサングラス、アクセサリー、香水などはそれぞれまとめて取り易くディスプレイしました。

心地良い床座の提案 さらに「自分スタイル」のお部屋へ

BEFORE〜改造前のお部屋

TVラックの下に敷かれていたラグマットを取り出し、お部屋の中央に。小さなテーブル、マグカップ、クッションを追加し床で心地良くくつろげるようにしました。条件5:長くいても疲れない部屋 3点を強化しています。ラグマットの下に滑り止めを敷くことで、安心してくつろげます。

整理整頓で目に優しいお部屋へ

BEFORE〜改造前のお部屋

高さがバラバラで見た目にもごちゃごちゃしていたPCまわり。市販の簡易的なラックを置くことで、乱雑だったPC環境を整えました。本は種類によって整頓することで綺麗に見えます。植栽をプラスすることで目の疲れを癒してくれますよ。今回は時間がなく出来なかった配線の整理は今後の課題ですね!

BEFORE〜改造前のお部屋

調光式ランプで雰囲気づくり

もともと照明が好きで数種類お持ちだったSさんへの、さらなる提案は「調光式ランプ」。
灯りを調節できるランプは疲れた目や体を落ち着かせてくれます。
夜はお部屋の灯りを消して、調光式のランプだけを灯しムーディーに。

BEFORE〜改造前のお部屋

お気楽エンターテイメントで音楽も楽しい時間もシェア!

AV機器が充実し、本格的にエンターテイメントが楽しめるSさんのお部屋。その他に、おしゃべりしながら気軽に楽しめるエンターテイメントがあるとより良いと考えました。そこで提案するのが、iPodドックがふたつ搭載されたiPodスピーカーシステム「NAC1」。お友達と自分のiPodを載せ、交互にシャップルプレイする機能を使えば、「この曲なに?」「僕もこの曲好き!」とさらに会話が盛り上がります!
Sさんからは、「iPodで曲を聴きながら帰宅して、NAC1に載せてそのまま続きが聴けるのは便利!」と普段使いの新しい提案も。iPodドックから充電もできるので、「ただいま」とともに、NAC1へiPodを載せて使っていただきたいですね。

BEFORE〜改造前のお部屋

小さなティースペースでくつろぎをプラス

厚めのクッションを追加し、床でゆっくりくつろげるスペースを作りました。背もたれとして使う、遊牧民が織った織物「キリム」のクッションは異国を思わせるキーアイテムです!小さなテーブルは、移動が楽にできるので用途にあわせてコーディネートが可能です。ベッドサイドでも活躍します。

BEFORE〜改造前のお部屋

エントランスも旅気分を演出

お部屋の入り口にはちょっとしたディスプレイスペースを作りました。
音楽好きなSさんにディスプレイ小物としてアフリカの楽器「カリンバ」や「マラカス」を提案。「カリンバ」は親指の爪ではじいて演奏する楽器です。
なくなりがちな鍵は、解りやすい場所に置くとよいですね。北アフリカの民族ベルベル人の紋章が描かれた黄色の器を鍵入れとして使用しています。

改造プラン&スタイリング:空間コーディネーター やまかわなおこ >>

加藤先生より評価コメント

自分の部屋なら早く帰ってくつろぎたくなる部屋、友人の部屋なら是非その場に行ってみたくなる部屋に変身したと思います。
偶然ですが、先日、アフリカに行ってきたばかりで、ダークブラウンのお部屋がアフリカンテイストにぴったりです。アフリカ気分を思い出させてくれる雰囲気になっています。この点では、記憶系脳番地も刺激してくれて、旅行気分が演出できています。 つまり、くつろぎながらしっかりと記憶の整理をしてくれる部屋に生まれ変わっています。

条件1:ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる部屋 2点 は、5点へアップ(いやそれ以上です!)
条件2:自分とは違う生活スタイルを持っている 4点 は、5点へアップ。

アフリカンテイストをお部屋に演出したことで、より住んでいる人の個性が際立ったと思います。その結果、魅力ある生活スタイルをもっている印象を高めてくれました。

条件3:目に優しい部屋 4点 は、4.5点へアップ

照明を工夫したり、テーブルをブルーに変え、アフリカンテイストのクッションなど見る目を活気づかせた点では、目に優しいということから逆行していますが、 植物や額を置き、雑然としていた小物コーナーがきちっと整理されました。この工夫は、目に優しい工夫だったと思います。

条件4:音楽など芸術性や文化の香りがする部屋 5点 は、5点のまま
条件5:長くいても疲れない部屋 3点 は、4点へアップ

住む人の好みが室内に溢れており、住人と話してみたくなります。長くいたくなる部屋に変わったといえます。 これをさらに5点にするには、実際に友人が訪れた時のおもてなしにかかっているのではないでしょうか。 好きな音楽を流してみたり、アフリカンテイストの音楽がスピーカーから流れてきたらもっと楽しいかもしれません。

いずれにしても、このように室内を工夫して変えることは、同時に、脳の新鮮な働きを引き出してくれるはずです。 室内空間の再構築をしながらのサウンドデトックスは、今まで使わなかった脳番地の働きを強くすることで、普段使ってきた脳番地からのシフトを実現しています。

この5つの条件を基準にじっくりあなたのお部屋を見渡して、是非、自己採点がアップするように変えてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか? 大掛かりな模様替えをしなくても、小物や植物を追加したり、整理整頓をしたりするなどちょっとした工夫で「誰かを呼びたくなる部屋」へ変化することが解りました。加藤先生の行ってみたくなる友人の部屋「脳が欲する」の5つの条件を参考に、あなたも脳科学的お部屋の改造を行ってはいかがでしょうか?

脳科学的お部屋改造〜BEFORE TOP VOL.3 サウンドデトックス実践編 せっかくだし映像も楽しんじゃう?

こちらに掲載の情報は、2010年6月のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。