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ストレスと日々戦うために サウンドデトックス

VOL.2 サウンドデトックス実践編 誰かを呼びたくなる部屋とは?

行ってみたくなる友人の部屋〜「脳が欲する」5つの条件

1日24時間のうち必ず寝起きして過ごす普段生活している部屋は、自分の脳環境を支配している重要な場所です。
仕事場が「動」としての脳環境なら、生活の拠点である部屋は、「静」としての脳環境と言えます。

脳には慣れることが出来る順応性がある一方で、 慣れは、気がつかない間に、脳に間違った習慣を植えつけたり、 脳を使わなくしてしまう作用があります。

そこで今回、行って見たくなる友人の部屋というテーマで「脳が欲する」5つの条件を挙げさせてもらいました。

【インテリア・照明篇】加藤先生まとめ

条件1:ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる部屋

慣れてしまった脳環境を1度リセットするための良い方法は、旅行です。
旅の醍醐味は、見知らぬ情報との遭遇です。 多くの賢人、偉人が旅先で新しい発見や、創造的な展開を起こしてきました。
国際学会の度に、その往復の飛行機や旅先のカフェで 何度となく新しい飛躍的なヒントを得てきました。
先日、2年ぶりに海外出張に出かけてきたばかりです。 それまでは、1年に2度は、国外に出て脳環境を変えていましたが、 久しぶり、海外旅行に出てみると、脳の働きだけでなく、新しい自分と出会っている気分になります。

ところが、誰もが自由に海外に出て、脳環境をリセットできるわけではありません。

そこで、提案するのは、 ちょっとした旅行気分を味わわせてくれる友人の部屋を訪れることです。 また、その逆に、友人を部屋に招くことで普段の生活環境に新しいベクトル(刺激)を加えてみることも、脳にとって大切であると考えられます。

条件2:自分とは違う生活スタイルを持っている部屋

自分の普段の生活に変化を加えてくれる人の存在は大変重要です。
誰しもが魅力的な人物に惹かれるのは、今の自分を 変えてくれる可能性、成長させてくれる期待を無意識にも持つからだと考えれられます。
例えば、外見は男性的なのに、女性的な癒しに興味を持って アロマセラピーなどを愛用しているとか、部屋には観葉植物を一杯育てているとか ちょっと違った生活スタイルをもった友人の部屋を訪れることで脳に変化を与え、新しい発見をすることが重要です。

条件3:目に優しい部屋

照明は仕事や勉強用などに、すこし明かりを落としてゆったりできるようにしている事が大切です。
窓から、遠くの景色が見えたり、室内に目を疲れさせない、シンプルなスペースを作ってあることも重要。
全体に雑然と物が置いてあると目に入り疲れるので、きちんと収納してあることが目や脳を疲れさせないコツと言えます。

条件4:音楽など芸術性や文化の香りがする部屋

普段、仕事では、ゆったりと音楽鑑賞や絵を鑑賞したり、芸術や文化をたしなむ時間が少ないので、家では、音楽や映画鑑賞が出来ることが望ましい。その他、趣味の本や、写真集などあることもリラックスした時間を過ごす上で大切であると言えます。

条件5: 長くいても疲れない部屋

友人が部屋に来るのは、なにも疲れるために来るのではなく、気分転換か?、興味本位?あるいは、共有する時間を過ごしたいという目的でしょう。
そのような場合、最低限、長くいても疲れない工夫が必要となります。
マッサージ機、腰のやすまる椅子、テーブルにマグカップを置いてくつろげる部屋などが良いでしょう。

お家快適アイテム意識調査〜インテリア・照明篇 TOP 脳科学的お部屋改造〜BEFORE

こちらに掲載の情報は、2010年6月のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。