ストレスと日々戦うために サウンドデトックス

VOL.1 何かとツラい6月の若手社会人へ、サウンドデトックスのすすめ

「音楽」×「脳」の実験

実験3 聴く楽曲 × サウンドデトックス

COE検査

  • サウンドデトックスを効果的に演出するために、楽曲の選び方、好き嫌いによって脳番地への作用が異なるのか?

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サウンドデトックスプログラムのすすめ-実験結果から分かった3つの事実

スピーカーを用いた脳をリラックスするプログラム、すなわち、サウンドデトックスプログラムを考える上で、前頭葉の先端部分に位置する思考系脳番地の楽曲に対する反応のバリエーションに注目して調べてみました。 視聴する曲の違いによっても思考系脳番地の酸素消費の動きに変化が認められました。
そこで、全ての楽曲に全く共通しているわけではありませんが、サウンドデトックスには大きく分類してA,B,Cというタイプに分けることが出来ました。

Aタイプ よく知っていて好きな曲と本人が回答した3分間の積算画像

Aタイプ:知ってる曲,好きな曲⇒感情・記憶
Aのタイプは視聴した音楽が過去の経験や感情などと結びつき、聴覚系番地の更に奥にある脳の海馬を刺激することで脳番地シフトを引きこします。それがサウンドデトックスとなり気分転換できると考えられます。前頭葉は、新鮮な血液が増えています。よく知っている曲や好きな曲は、ついつい聞き入ってしまうので、脳を休めるより脳の働きを変える脳番地シフト効果が顕著です。


Bタイプ 好きでも嫌いでもない曲と本人が回答した3分間の積算画像

Bタイプ:どちらでもないニュートラルな曲⇒BGM
Bのタイプの好きでも嫌いでもない曲では、聴く姿勢がニュートラルな状態になるため、脳の負荷を分散しストレス軽減につながると考えられます。一般的にはBGMと捉えることができます。


Cタイプ 知らない曲だが嫌いではないと本人が回答した3分間の積算画像

Cタイプ:知らない曲,好きになれそうな曲⇒未開拓
Cのタイプは、知らないけれど嫌いではない曲なので、酸素ストレスなく聞けます。Bのニュートラルタイプに似ているので、ストレスなく普段使用していない未知の脳番地を刺激することになり、脳内で新たな番地の開拓が行われます。 これは人が何か新しいことを始めたり、できないことができるように習熟した時の脳の反応に類似していて、脳の成長に欠かせない重要なファクターとなります。


したがって、自分の知らない曲にチャレンジをしてみたり、友人の好きな曲に興味を持ってみたりという行為はストレス軽減や脳に良いだけでなく、音楽の新たな出会いを生み出し、感性豊かな生活を送る秘訣と言えるのです。

そんな音楽との出会いを生むパイオニアのオーディオシステムは脳科学からみてもオススメです。

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こちらに掲載の情報は、2010年6月のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。