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ショールーム日記

「シーリングサウンドシステム」が体験できるショールーム「Pioneer Built-in Audio Gallery」の
スタッフによる日記です。新宿のリビングデザインセンターOZONE 6Fより発信!

スタイリッシュなホームシアターを実現する方法 基礎編!

2012年4月4日(水) シマザキ

家庭でもTVの視聴を5.1chサラウンドホームシアターで楽しみたい! というお客様が増えています。 新築やリフォーム工事を機に、サブウーファー以外のスピーカーを天井に埋め込むことで部屋をスッキリさせることが出来ますが、一度埋め込むと簡単に動かすことが出来ません。そこで、よくあるご相談は“スピーカーの配置”。

5.1chの設置場所は国際電気通信(ITU-R)の勧告で下記のルールに従って制作されており、このルールでスピーカーを配置すれば制作スタジオと同じ高品位な音場を味わうことが出来ます。

しかし、一般住宅のリビングで5台の天井埋込スピーカーを同心円状に設置することは構造上難しかったり、インテリア性に欠けてしまったり、、、。

そんな時、自動音場補正システム「MCACC」が大活躍します!
「MCACC」とは各スピーカーの音量、距離、音質のバランスを自動補正するパイオニア独自の音響技術。これによりインテリアプランを優先したスピーカー配置でも、理想的なITU-R推奨配置同様の臨場感あふれるサラウンド再生が可能、スタイリッシュなホームシアターが実現します!

※MCACC:Multi-Channel ACoustic Calibration system AV基礎知識:用語解説 新しいウィンドウを開く

5台の天井埋込スピーカーをスッキリ配置した5.1chスタイリッシュシアター
「Stylish Theater」詳細 新しいウィンドウを開く

では早速、設定してみましょう!
今回はショールームにある、AVアンプ「VSX-S500」を使ってご説明します。
「MCACC」はスピーカー、ウーファー、AVアンプを設置したあとの初期設定のひとつで、パイオニアのすべてのAVアンプに搭載されています。

まずはMCACC SET UP端子に付属のセットアップマイクを接続します。

セットアップマイクは直径4cmくらい

マイクはリスニングポジションへ。手持ちの三脚などに固定して、なるべく視聴位置の耳の高さに近いところに設置します。ソファをずらして、いつも座る位置に三脚を置きセット完了!

三脚がない場合はそれに代わるものを利用します

リモコンのAVアンプボタンを押してから、ホームメニューボタンを押してホームメニュー画面を表示します。

“Auto MCACC”を選んで、ENTERボタンで選択。

テストトーンを出しながらスピーカーシステムの測定を開始します。各スピーカーから順番にザー、ゴォーといった大きな音がでますのでびっくりしないように心の準備をします。

測定は各スピーカーよりも外側からリモコンで操作

測定が終わるとスピーカーの有り無しを表示した確認画面がでます。10秒後に自動測定が始まり、再びテストトーンが流れます。

部屋の騒音も考慮する周波数バランスを調整。測定中はお静かに

スピーカー出力レベル、スピーカーの相互距離、周波数の補正が開始されます。終了するとホームメニュー画面に戻り、快適なリスニング環境の完成です!

美しくスッキリとしたスタイリッシュシアターはパイオニア ビルトイン オーディオ ギャラリーでも人気のスペースです。是非お気軽にお立ち寄り下さい!

次回は、さらに自分好みのスピーカーバランスを手動で設定する応用編をご紹介します。

こちらに掲載の情報は、2012年4月4日のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。