ホーム >> ビルトインオーディオライフ >> コラム〜住まいづくりで考える「理想の音との暮らし」 >> 09.自分でつくる理想の住まいと音との暮らし 埼玉県 T邸


コラム

住まいづくりで考える「理想の音との暮らし」についてのコラムです。
実際にビルトインオーディオを導入されたお宅のご紹介もあります。

09.自分でつくる理想の住まいと音との暮らし 埼玉県 T邸

とことんこだわった配線を見せない住まいづくり

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新しい家族が増えることをきっかけに、土地探しから始めたというご夫妻。
新しく建てるお家についても、話し合いを重ねられました。

お子さんが生まれる事になり、いたずらの心配のほか、お掃除のしやすさや見た目をスッキリさせたいという理由から、テレビ、オーディオ機器をはじめ、トイレにいたるまで、いっさい配線を見せないような設計を工務店さんに依頼したのだそうです。


てきぱきとして片付け上手、という第一印象の奥様は大の音楽好きで、以前はラジカセを家中移動させながら、音楽を聴いていたのだそうです。

「配線を見せない」という確固たるキーワードに加え、「移動しながら音楽を楽しむ」というキーワードが浮かんだ頃、ご主人がみつけたのが、「住宅設備専用オーディオ ACCO(アッコ)」。アンプを壁に埋込み、天井スピーカーでふたつのお部屋で同じ音楽が聴ける仕様は、どちらのキーワードにもピッタリとはまったのだそうです。

これしかない!と思いつつも、前例のない商品がゆえに、説明がしにくいと感じたそう。結局、奥様になにも知らせずにショールームに連れて行き、体感してもらって説得する作戦に出たというご主人。体感した奥様は二つ返事でOK。家づくりの共通のキーワードを持った奥様にとっても、当然の選択だったのかもしれせん。

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本を読む時にもじゃまにならない音楽は子供の子守唄にも

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ボサノバやジャズ、クラッシックなど、様々な音楽を聴くというご夫妻。
昼間はACCOで音楽、夜はテレビ、映画等を見る時にはホームシアターと、使い分けているとの事。

ACCOを入れて良かったなと思う事は、「堅苦しくなく、自然に音楽を楽しむことができるところ。」とお二人は口を揃えます。食事の時や、お友達と家でお茶を飲むときもBGMとして音楽をかけているのだそう。

本を読んでいてもじゃまにならないし、お子さんもなにも音楽をかけていない時よりも、よくお昼寝をするのだそうです。


ただ一つ、奥様が困っているのは、iPodの使い方に慣れていないので、機能を使いこなせていないことだそう。こちらは、CDの音楽をデータ化する作業も楽しまれる、メカ好きのご主人がフォロー。少しずつ、慣れていかれているようです。

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ビルトインガレージで好きな車と音楽を聴くのが理想の形

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Tさんのお宅でなんといっても圧巻なのは、ご主人の趣味の部屋と、そこから望むビルトインガレージ。
「ガレージ付きの家というより、家付きのガレージが欲しかった」というほど車好きのご主人。でも夢を形にした趣味の部屋とご自慢のガレージは、実はまだ未完成なのだそう。

材料と道具さえあればなんでもご自分で作ってしまうというご主人が、これから手をいれながら完成させ、ガレージでも音楽を聴きながら作業ができるようにするのが理想の形なのだそうです。
モノづくりに加えて、音のある空間もDIY。大変な作業ですが、「ガウディのサグラダファミリアのように少しづつ」と言われた後、「いつ完成するかなぁ」と、笑顔を浮かべられたご主人から、とても楽しんでらっしゃる様子が伝わってきました。


よちよち歩きのお子さんもすでにメカ好きの片鱗を示している様子。
自分たちの理想の住まいと暮らしを、自分の手で作ってしまう。そしてそのプロセスも楽しみ尽くしていらっしゃる様子が素敵でとても印象的でした。

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(撮影:水谷綾子)

秡川寿美礼(はらいかわすみれ)プロフィール

こちらに掲載の情報は、2010年3月のものです。現在取り扱いのない場合がありますのでご注意ください。